鉄道コイン情報館（変種コイン）

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今までに確認された変種コインです。型抜きの圧力の違いによる変化や、金型変更によるデザインの微細な違いなどと思われます。明らかにわかるものから、よーく見てもわからないものまであります。

赤丸の部分が違いのある個所です。
画像をクリックすると大きな画像が見られます。
★コインの解説と大画像についても、出現ｍａｐでお世話になった”霞”さんのご協力を頂いております。★

５８６５４

Ⅰ　型	Ⅱ　型
040125のロットから出現。ヘッドライトの回りと、連結器左側に違いが見られる。Ⅱ型は連結器左側に三角形の窪みがくっきり見える。
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Ⅰ　型	Ⅱ　型

Ｃ１１－１７１

Ⅰ　型	Ⅱ　型
いつ頃からかは定かではないが、赤丸のところが太めになっている。

Ｃ５６－１６０

Ⅰ　型	Ⅱ　型
いつ頃からかは定かではないが、太線の赤丸のところが不鮮明になった。逆に細線の赤丸のところが鮮明になった。特に逆三角形の部分。

Ｄ５１－４９８

Ⅰ　型	Ⅱ　型
2001年の夏頃からⅡ型に変更。左シリンダの形状が変更されたほか、煙室トビラ下部の段差が省略された。純銀コインや懐中時計のＤ５１のデザインはⅠ型に近い。
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Ⅰ　型	Ⅱ　型

ＥＤ７５

Ⅰ　型	Ⅱ　型	Ⅲ　型
Ｄ５１と同じく2001年の夏頃からⅡ型が出現。その後Ⅲ型となった。Ⅰ型とⅢ型の違いはパンタグラフの擦り板。Ⅰ型には段差がない。（2004年2月、Ⅰ型トレードで入手）Ⅱ型は貫通扉が周囲から独立しているためすっきりしている。
３つの型の違いがよくわかる画像

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Ⅰ　型	Ⅱ　型	Ⅲ　型

ＥＦ１５

Ⅰ　型	Ⅱ　型
これも040125のロットから出現。ヘッドライトの縦線の太さとデッキへの梯子の太さが違う。
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Ⅰ　型	Ⅱ　型

ＥＦ６３

Ⅰ　型	Ⅱ　型
2001年12月あたりに変更が確認された。ヘッドライトの部分とヘッドライトの間にある通風孔の横線に違いが見られる。
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Ⅰ　型	Ⅱ　型

ＥＦ６５

Ⅰ　型	Ⅱ　　型
一番最初に発見された変種コイン。縦線のありなしで区別ができるのですぐわかる。Ⅰ型の流通は初期の短期間であり、2001年春にはⅡ型に切り替わっていた。
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Ⅰ　型	Ⅱ　型

２０形

Ⅰ　型	Ⅱ　型
2003年3月頃に変更を確認。Ⅱ型ではヘッドマークの下部の輪郭が不鮮明になったが、ライトボックス下部の通風口らしき横線が加わった。 Ⅰ型とⅡ型の違いを併せ持ったⅢ型が出たようです。 (2003.08.15)
３つの型の違いがよくわかる画像

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Ⅰ　型	Ⅱ　型	Ⅲ　型

１５７系

Ⅰ　型	Ⅱ　型
これは非常に判り辛く、変種といえるかどうか難しいところである。違いは、屋根上のクーラーの段差ができた点と、向かって右下のスカートに少しではあるが縦線が入った点。

３７３系

Ⅰ　型	Ⅱ　型
ライト下の横線が鮮明にあったものが、最近のものは不鮮明（うっすら影があるような）になった。040125のロットあたりからと思われる。
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Ⅰ　型	Ⅱ　型

４８５系

Ⅰ　型	Ⅲ　型
ヘッドライトのところの違いがわかりやすい。見た目潰れた感じのするのがⅠ型、内側に細い円が加わったものがⅡ型、細い二重円がくっきり見えるのがⅢ型。運転室右側の窓枠の線の数も型が進むに連れて変化している。
３つの型の違いがよくわかる画像

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Ⅰ　型	Ⅱ　型	Ⅲ　型

キハ８１

Ⅰ　型	Ⅱ　型
ヘッドライトの両脇に縦線があるかないかの違いがあるのでわかりやすい。040125あたりからⅡ型に変更。
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Ⅰ　型	Ⅱ　型

＜　こ　ぼ　れ　話　＞

通常、車両の面と説明の面は天地が一致しているが、中には９０°程ずれている物もあるとか。
また、半円形の痕があるものや、金色の色合いが違うものがある。