06/03/12 更新
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| やすらぎ | ばんえつ物語 |
| ゆとり | リゾートエクスプレスゆう |
| せせらぎ＆やまなみ | き･ら･き･ら みちのく |
| 宴＆華 | きらきらうえつ |
| 浪漫 | こがね |
| ＮＯ・ＤＯ・ＫＡ | リゾートしらかみ’ぶな’編成 |
| リゾートしらかみ’青池’編成 | リゾートしらかみ’くまげら’編成 |
2001.3.31でＪＲから引退した１２系ベースのお座敷列車。現在は、展望部２両がリニューアルしてわたらせ渓谷鉄道で活躍。
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水上を発車する「さよならやすらぎ」号 2001.3.31 |
「惜別やすらぎ」のＨＭをつけて、専用機EF60
19が牽引 2001.3.18 宮原駅 |
EF65
1118が「さよならやすらぎ」のＨＭをつけて牽引 2001.3.18 上尾駅 |
尾久車１４系６両のお座敷列車。最初は、欧風サロンカー「サロンエクスプレス東京」としてデビューしたが、老朽化とお座敷列車ブームに乗り、お座敷列車に改造されて「ゆとり」となった。
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| カシオペア専用機EF81
97が牽引して横川に向かう「ゆとり」 2001.3.25 大宮−宮原 |
４８５系をお座敷列車に改造。４両１編成。先に緑色の「やまなみ」がデビューして、「やすらぎ」引退と同時に紫色の「やまなみ」がデビュー。デビュー当日は、高崎−水上間で「せせらぎ＆やまなみ」号として併結運転された。電車であるのでスピードも速く、併結運転もできるので、少人数団体専用列車から、一般臨時快速まで頻繁に利用されている。
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| デビュー日の快速「せせらぎ＆やまなみ」号 2001.3.31 水上 |
せせらぎのロゴ | やまなみのロゴ |
こちらも４８５系改造のお座敷列車。「やまなみ」「せせらぎ」よりデビューは早い。それぞれ６両編成であるが併結運転は行わない。
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| 両車両が並ぶのは珍しい。左が「宴」右が「華」 2001.5.3 大宮駅 |
「宴」のサイド 2001.5.3 大宮駅 |
長野車１４系６両編成。大正ロマンがモチーフになっている。上野口にはあまり現れないが、ＥＬ＆ＳＬ浪漫号として、奥利根号のスジを使って一般運転された。
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「浪漫」のロゴ 2001.12.22 上野駅 |
「ＥＬ＆ＳＬ浪漫号」として一般運転。 2001.12.22 上野駅 |
EF58 61が牽引して水上を目指す「浪漫」 2001.12.23 大宮-宮原間 |
2001年10月にデビューした上沼垂（新潟）の４８５系改造ジョイフルトレイン。元はシルフィードで、これを再改造してデビューを果たした。色が派手になり、カーペットトレインと称している。
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| 改造後初めて首都圏への団体列車として乗り入れ。 2001.10.26 鴻巣駅 |
「ＮＯ・ＤＯ・ＫＡ」のロゴ。 2001.10.26 鴻巣駅 |
新津−会津若松間をＣ５７ １８０で運転されている「ＳＬばんえつ物語号」専用車両。１２系レトロ客車６両でスタートしたが、展望車１両を加え、７両編成で活躍している。間合いで各地イベント列車に使用されることもある。
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| 「ＥＬ＆ＳＬみなかみ物語号」として上野−水上間で運転された。 2002.01.12 大宮-宮原間 |
増結された展望車。一般車より天井が高い。 2002.01.13 上野駅 |
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| かわうそが描かれたロゴ | ばんえつ物語のロゴ。展望車についている。 |
４８５系を種車に欧風ジョイフルトレインとしてデビューしたが、お座敷ブームも手伝い、お座敷利用もできるように改造された。勝田区所属で各地に出向く。非電化区間の水郡線にもディーゼル機関車牽引で入線する。
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正面から。縦並びの前照燈が特徴 2002.01.26 上野駅 |
中間の展望車。 2002.01.26 上野駅 |
展望車に描かれた「ゆう」のロゴ 2002.01.26 上野駅 |
東北地区の気動車ジョイフルトレイン。２００２年６月デビュー。種車はキハ４８。
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品川駅開業１３０周年記念イベントとして、展示公開されたときの画像
2002.06.15 品川駅 |
４８５系を種車にした新潟地区のジョイフルトレイン。
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| こちらも品川駅開業１３０周年記念イベントの時に展示公開されたときのもの
2002.07.06 品川駅 |
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仙台地区のジョイフルトレイン「グラシア」をリニューアルして、新たに「こがね」としてデビュー。キハ５９ ５１０＋キハ２９ ５０６＋キハ５９ ５１１の３両編成。車内の座席配列が特徴的で、２列＋１列がちどり配列となっている。
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「こがね」のデビューを記念して２００３．０７．０４と０５の２日間展示公開された。座席配列が珍しく、２列＋１列と１列＋２列が交互に並ぶちどり配列になっている。
2003.07.05 品川駅 |
五能線で活躍するジョイフルトレイン「リゾートしらかみ」の２編成目の車両。キハ４８ ３両で１編成となっている。車内外とも緑を基調とした色でまとめられ、また、室内天上中央には宇宙をイメージしたデザイン板がはめ込まれている。中間の２両目は片側通路の個室車両となっており、開放B寝台車の雰囲気がある。窓も大きく見晴らしはとても良さそうである。
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| 正面の画像。ぶなの木をイメージして緑基調。 画像はすべて2004.03.06 品川駅 |
３月６・７日、品川駅での展示会 |
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| 両サイドの車両の室内。天上中央に注目。 | サイドビュー。窓がとても大きい。 |
リゾートしらかみ「青池（あおいけ）」編成
五能線で活躍するジョイフルトレイン「リゾートしらかみ」の初代編成。２代目ぶな編成ができたので、こちらは青池編成と呼ばれるようになった。サイドのロゴも変更になっている。キハ４８ ４両で１編成となっており、中間の２両が片側通路のコンパートメントタイプ、前後２両が２＋２列シート。コンパートメントタイプは、座席を引き出してお座敷タイプにもなる。窓を大きく取って展望を良くしている。
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| 上野駅１３番線で行われた「リゾートしらかみ青池編成」展示会 画像はすべて2005.03.05 上野駅 |
反対側。この角度だと客席の窓の大きさが良くわかる。 |
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| サイドに描かれているロゴ | もう1つのロゴ。海沿いを走るからか。 |
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| コンパートメント席。座席を引き出すとお座敷のようになる。 | 一般席。シートピッチは通常よりも広く取ってある。 |
五能線で活躍するジョイフルトレイン「リゾートしらかみ」の３編成目の車両。キハ４８ ３両で１編成となっている。暖色系の色をグラデーション調に配色した外装は今までの編成にないカラーリング。車内は先代２編成と同じ造りで、前面展望と大きな側面窓、そして中間車のコンパートメントが特徴。ちなみに、’くまげら’とは白神山地に生息するきつつきの一種。
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| 正面の特徴ある顔。ぶな編成と色違い。 画像は全て2006.03.12 品川駅 |
2006年3月11・12日に品川駅で行われた展示会。白い駅員制帽をかぶっての記念撮影が催されていた。 |
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| 側面の大きな窓が特徴。 | 運転室と客室とは大型ガラスで仕切られているだけなので、前面展望も楽しめる。 |